OVER THE SKY / ALYNE

OVER THE SKY
最近は、この曲を良く聴いています。多くの名曲が世に出た1985年のイタロディスコですが、ネットラジオでこの曲が流れていて、この曲を知り好きになりました。Alyne というアーティストは Over The Sky 以外の曲は出していないようで、一発屋でしょうか(^^;


特筆すべきところは無いのですが、この曲の良いところは、控えめな BPM で、メロティが分かり易く、音にみずみずしさがあり美しい。曲の構成も予測できるので、サラッと聴きやすいところでしょうか。Alyne の声も美声ではありませんが、もの寂しげな歌い方、語りかけるような歌いまわしが、何とも味わい深いのです。

どこにでもありそうな曲なのですが、聴くたびにジワジワと曲の良さが見えてきますし、踊るためのディスコミュージックというよりは、聴くための曲、リスナーに愛される曲だと思います。聴いていると体の毒が一掃される、そんな良曲だと思います。とても良い曲が発掘できました。
dp59021568 * 音楽 * 03:36 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

YOU RAISE ME UP について

YOU RAISE ME UPトリノオリンピックが終わってから半年近く経ちますが、フィギュア・スケート金メダリスト 荒川静香 選手がエキシビジョンで使用した曲、Celtic Woman の You Raise Me Up が、いまだに脚光を浴びています。先日からこの曲について調べていましたが、ビルボードのワールドミュージックチャート、通算68週目の1位という大快挙を成し遂げていました。


ここまで売れると、金メダルの領域すら通り越した感があります。間違い無く歴史に残る名曲になると思いますが、歴史に残すようなヒット曲が生まれると、必ず誰かにカバーソングを歌わせて、一山当てるのが音楽業界のビジネス戦略なわけですが、一番最初に手を出したのは、不覚にも(?)永遠のB級ダンスレーベルとも異名をもつ Almighty Records でした(^^;

Almighty の音には聴き飽きている自分なのですが、それでも気になってしまって購入してみました。大して期待はしていなかったのですが、聴いてみると熱唱系の哀愁女性ボーカルで、声にフィルターを掛けてみたり、サビの盛リ上げ方、コーラスの入り方など凝った面もあり、なかなか良い出来だと思います。

どれくらい売れているのかは不明ですが、Almighty ファンであれば、是非とも抑えておきたい一曲です。ちなみに、Almighty Records 直販で購入したのですが、CD では無く CD-R の収録でした。やはり、、、売れてないのでしょうかね。。
dp59021568 * 音楽 * 02:22 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

1985年の名曲たち

19
先日、Billboard Top Dance Hits 1985 というコンピレーションアルバムを購入しました。今となっては、入手困難な名曲が Extended で収録されているマニア垂涎尽きる一品で、当時の貴重な音源を資料として残したい曲が収録(Point of No Return/Expose)されていたので入手しました。


この CD に収録されている曲のなかで、印象に残った曲といえば、Expose ではなく Paul HardCastle の 19 でした。曲のはじめから男性ナレータが "アメリカ史上、最長の戦争を闘った..." と語る(もちろん英語ですが)この曲のテーマは、ずばりベトナム戦争。曲名の 19 とは、戦上に散っていった兵士の平均年齢を表しています。

美しいシンセフレーズに相反するように、戦場の様子を実況中継するかのような男性ナレーション。銃声や女性の叫び声のようなサンプリングと、不気味としか言いようがない効果音、そのミスマッチさが、逆に曲に臨場感を与えてることに成功しています。女性コーラスの "Nineteen..." が妙な虚しさを感じます。戦争の虚空、そういったところを表現しているのでしょう。

1985年に発表された本曲は、本国イギリスでは全英1位をマーク。ベトナム戦争はアメリカが唯一負けた戦争と言われていますが、皮肉にもアメリカでもヒット(全米15位)を記録しています。1985 年といえば、プラザ合意があった年で、バブル景気がはじまった年でもありました。
dp59021568 * 音楽 * 00:17 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

JANEIRO / SOLID SESSIONS

JANEIRO
現在 SAN の名義で活動中の SOLID SESSIONS 最大のヒット曲。2002 年リリースの一昔前の作品ですが、Armin のリミックス目当てで入手しました。一通り聴いてみると Pronti & Kalmani のハウスバージョンが(かなり)良かったです。

美しさを極限まで追求したら、きっと、こういったサウンドになるのでしょう。おそらく、異国の地、夏の夕暮れ時をイメージしたのだと思いますが、ジャケットのイメージ通りの、風景や風の音を脳裏で感じとることができます。

幻想的でメランコリックな効果音、サンプリングボイスを幾多にも使い分け、ボーカルの声質も柔らかく優しく回想的。スッと身体に溶け込み、とても聴きやすいです。万人受けしそうな出来で、お勧めできる1曲です。非の打ち所が無い良質なサウンドで心地良いですよ。
dp59021568 * 音楽 * 00:02 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

ON ICE / NATASHA KING

ON ICE
80年代のディスコサウンドが好きで、レアな曲を探し求めて海外の CD を物色し、発掘しては、よく聴くことが多いのですが、この曲のクオリティの高さには脱帽しました。(ジャケットは何をイメージしたのかわかりませんけど。なぜかヘルメットかぶってます ^^;)


この曲は、1984年イタリアの CGD Records からリリース。Gazebo の I Like Chopin(邦題: 雨音はショパンの調べ)で有名な Pierluigi Giombini が曲を担当していました。(誰だか忘れましたが日本人もカバーソングを歌ってました)

I Like Chopin のアナザーソング・女性ボーカル版と表現したらよいのでしょうか、どことなく曲の雰囲気や、狙っているところは似ているような気がします。チープな音使いで音数も多くはないのですが、とても良いメロディを持っています。この時代は、ほんと良質な曲が多いです。

blanco y negro の I LOVE DISCO DIAMONDS COLLECTION vol.36 に収録されていました。この1曲のために購入しても損は無いと思います。
dp59021568 * 音楽 * 03:13 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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