CHANGE THE WAY / MARIA SHORT

change the way
イタロハウス。そんなジャンルをクラブシーンを中心に世に根付かせた90年代初頭、当時の日本においても、本曲は爆発的に大ヒットを記録したようですね。


それもそのはず、本曲をリリースしたレーベルは、あの VIBRATION こと LED RECORDS であり、製作には F.RIZZOLO と P.ROSSINI が起用されています。当時のVIBRATION はマイナーな存在であったかもしれませんが、製作におけるポテンシャルの高さは、本曲を聴けば、きっと肯けることでしょう。今現在から考えてみれば、レーベルの存続と発展に掛け、一球闘魂を投じた作品なのかもしれません。

曲そのものはポップス性に富んだ作りで、イタロハウスの特徴でもあるメロディアスなピアノと共に、爽やかでありながらダークな面を交互に見せるボーカルが何とも言えず、聴くものを引き付けてきます。何度聴いても、いつ聴いても素敵な1曲です。
dp59021568 * 音楽 * 00:27 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

HEART BREAK / SAMANTHA GILLES

hopeanddreams
SAMANTHA GILLES ほど、バイオ・グラフィがハッキリとしているユーロアーティストはいないと思います。彼女と言えばベルギー出身、12歳にして LET ME FEEL IT でデビュー。HOLD ME で第18回世界歌謡祭で金賞を受賞しています。

ハイエナジからユーロビートへ音楽の進化と共に、その時代の流れを支えた、確かな実力を持ったアーティストであることは間違い無いと思います。それは、すでに現役を引退してしまいましたが、彼女の残した数々の名曲を聴けば分かることでしょう。

本曲は、曲の詳細は不明なのですが、ユーロでは珍しく、誰もが聴いて分かる、いわゆるバラードの曲。私はバラードが大の苦手(^^;なのですが、この曲は何故か好きでいます。彼女が発する独特の美声は、優しさ溢れんばかりに包み込んでくれて、きっと誰もが心落着くことが出来るでしょう。

そっと一人になりたいときに聴いてみるといいと思います。



dp59021568 * 音楽 * 00:21 * comments(2) * trackbacks(1) * - -

輝き続ける曲

イギリス発のコンピアルバム、Over the Rainbow Gay Classics というジャケットが怪しい HI-NRG 関係の CD を取り寄せました。この CD を入手した目的は、当時は日本でもヒットした I BELIEVE IN DREAMS / JACKIE RAWE のEXTENDED が収録されていて、前々から聴いてみたいと思っていたからです。

今回入手した CD のなかに IF I CAN'T HAVE YOU / OBSESSION という曲が収録されていたのですが、これが、この上なく、どうにもならないくらい、最高に素晴らしい曲に感じたのです。HI-NRG というよりはポップスとユーロビートの中間くらいの仕上がりで、壮大な間奏に加え、アダルティで熱い女性ボーカル、間髪入れずに押し寄せてくるダンサンブルでノリの良いメロディ。もう素晴らしいという言葉がぴったりでした。その出来の良さには、思わず溜め息すら出てきました。

この曲は 93 年らしいのですが、もともとは 78 年に YVONNE ELLIMAN が歌ってたカバーのようで、やはり名曲だったようです。オリジナルはまだ聴いたことないのですが、これだけ古い昔の曲に、今現在になっても、ここまで心揺さぶられる曲って、いままでに出会ったことがありませんでした。

名曲は色褪せないし、いつまでも輝き続ける。ということでしょうか。音楽ファンをやっていて本当に良かったと思います。
dp59021568 * 音楽 * 00:18 * comments(18) * trackbacks(0) * - -

BROKEN TALE / SOPHIE

SOPHIE
ネットラジオを聴いていたら、聴いたことのあるイントロが流れていました。ユーロながら、このアジアンテイスト(?)たっぷりのアコースティックストリングが奏でる本曲は、TIME のベテラン歌姫 SOPHIE 嬢のデビュー曲 BROKEN TALE でした。

86年リリースで、その頃の特徴でもあるゆったりとして、1音1音聴き分けることも出来るほど BPM は抑えられ、しっとりとりと潤いのあるメロディ。SOPHIE 嬢が将来有望であることは、デビュー曲ながら実に味のある繊細で柔らかな歌声からも、垣間見ることが出来ます。ちなみに本曲の作詞はユーロ界の巨匠 M.FARINA が担当しているようで、彼の良さが前面に出ている作品だと思います。

国内 CD では、彼女のファーストアルバム「MY WORLD」に RADIO EDIT ながら、本曲が収録されていますが、EXTENDED バージョンを聴いてみたくなりました。
dp59021568 * 音楽 * 23:25 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

HEAVEN KNOWS /DONNA SUMMER

ontheradio
DONNA SUMMER はプロデューサに恵まれた人だと思います。カサブランカ時代と言われてた時代はGEORGIO MORODER、80年代には PWL の S.A.W などと手を組み、数々の名曲をこの世に残してきました。PWL の THIS TIME I KNOW IT'S FOR REAL はメジャーかもしれません。

彼女の曲のなかで好きな曲に HEAVEN KNOWS という曲があるのですが、 これはジョルジオ・モルダーのプロデュースです。79年と、これまた古いのですが、本曲の虜になるまで時間は掛かりませんでした。

張りのある歌声に、とてもキャッチーなサビに、時折見せる宇宙を感じさせる華麗なシンセの「鳴き」、デュエットの男性ボーカルはいまいち(^^;ですが、知らず知らずに頭の中でリフレインしてしまいます。最高です。
dp59021568 * 音楽 * 01:00 * comments(6) * trackbacks(7) * - -

音楽のデジャヴ現象

イタロディスコの曲は星の数あれど、過去の音楽だけに、いったいどれくらいの曲があるかは不明ですが、CREATIVE CONNECTION の SCRATCH MY NAME は聴いたことがある人は多いのではないでしょうか。きっと知らず知らずに耳にしたことがある人は多いかもしれません。

私は本曲を音楽として、イタロディスコとして、じっくりと聴いたのは、つい最近のことです。全く盛り上がらない(^^;サビを淡々と歌う女性ボーカル&男性コーラスの曲ですが、この曲聴いたことあるかも?と思いました。いつだったか聴いたことがあるのです。そんな本曲がリリースされたのは1986年らしいですね。とある情報筋によると、やはり名曲らしいのです。

どこか懐かしい雰囲気があるし、独特のこの雰囲気は好きですし、サビに聴き覚えがあるのですが、何かのカバーという情報はありませんし、いつ聴いたか全然覚えていません。果たして、私は遠い昔に、この曲を聴いたことあるでしょうか。。
dp59021568 * 音楽 * 23:35 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

BABY I MISS YOU / MOULIN ROUGE

moulin rouge
ムーラン・ルージュと言えば、「ロミオとジュリエット」でお馴染みのバズ・ラーマン監督の映画を連想してしまいますが、こちらはユーゴスラビア出身のマティヤーシュ&アレンカによるユニット。


彼らが 89 年にリリースした本曲は日本では 4th シングルだったそうですね。私が気に入っているのも、神秘的な曲の雰囲気と、ゆっくりと展開されていくロマンティックな曲の広がり。間奏に少しだけ入るピアノも素敵すぎです。「神秘的」という言葉を歌にしたら、こういうふうな曲になるのでしょうか。聴いていて気持ちがいいですね。最近、こういう雰囲気の曲が少ないですね(^^;

ところで、今彼らは何をやっているのでしょうか? 知っている人がおりましたら教えてください。


dp59021568 * 音楽 * 23:40 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

EVERYBODY'S FREE (TO FEEL GOOD)

ROZALLA
91年にイギリスでスマッシュヒットを放ったROZALLA 嬢の名曲。R&B っぽいハウスで、日本でも大ヒットだったようですね。最近、この曲をよく聴いています。


ROZALLA さんはアフリカのザンビア出身。13 歳から音楽活動をし、16 歳にはジンバブエに渡り、アーティストとして開花したようです。のちにイギリスで彼女の才能が認められ本曲の大ヒットに至ったとのことです。

曲そのものは、ホラー映画で使われそうな不気味なベース音で進行されるものの、それとは対照的に、伸び伸びとして、かつ力強い美声を披露してくれています。聴くものに安らぎを与える1曲。お勧めです。
dp59021568 * 音楽 * 02:30 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

ビジネスとしての音楽

sonia
PWLのなかで一番好きなアーティストは誰よ? なんて聞かれたら、私は迷わず SONIA と答えるようにしています。って聞かれたこと一度もありませんけどね(^^;


彼女のデビュー曲といえば、名プロデューサ3人トリオの S.A.W による89年リリースの YOU'LL NEVER STOP ME LOVING YOU なわけですが、この曲を初めて聴いたとき、とても、とっても心をくすぐるものがありました。それから何度もリピートして中毒のように聴いた記憶があります。

そんな SONIA さんって、PWLと訣別してからも歌を出してたんですね。国内ですと非PWLのアルバムは2枚リリースされていたのですが、今まで知りませんでした(^^; やはり、PWL のイメージが強すぎますから。その2枚のアルバムのうち、ONLY FOOLS というアルバムのライナーノーツに書かれていたのですが、彼女が PWL と訣別した理由というのは、やはり印税に関わるビジネス上のトラブルのようです。

いい歌って、いい曲って、やはりアーティストの実力に加え、プロデューサの才能にものすごく影響されると思うんですよね。この2つが融合され、後生に残る名曲が生まれるのかなとも思っています。もし、お金のトラブルがなかったら、この世の中には、もっともっと素晴らしい音楽が生まれていたのかも? と考えてしまいます。。
dp59021568 * 音楽 * 01:48 * comments(6) * trackbacks(2) * - -

サルソウル

名門レーベル「サルソウル・レコード」というのがあるらしいのですが、これって、サルサとソウルを掛け合わせているとのことです。
LOLETTA HOLLOWAY はサルソウル系列のソウルシンガー。さらには70年代を代表するソウルミュージック界のディーバとまで呼ばれるいるそうですね。

私はソウル自体を全然知らないので、試しに FREE SOUL the classic of SALSOUL(TOCP-64085)というコンピアルバムを先日買ってみて、しばらく封も切らずに放置してたのですが、ようやく時間を見つけて聴くことが出来ました。それで聴いてみてわかったことは、70年代って、とにかく熱いですね。この中のLOLETTA HOLLOWAYという女性アーティストの作品は3曲収録されているのですが、「HIT AND RUN」という曲に魅了されています。優しく包み込むようなコーラスとは対象的に、熱く熱く、とにかく熱く歌い上げています。このアーティストに興味が沸いている今日この頃で、これから調査していくつもりです。
dp59021568 * 音楽 * 04:06 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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